・9月28日(日) ニトロオキサイドシステム

 本日、待ちに待ったニトロオキサイドシステム(NOS)のボトルがアメリカより到着しました。
 NOSボトル


 その他のパーツはまだです(汗)

 と言うのも今の段階では実際に使うのはまだ現実的でないので、まぁのんびりやりましょう。


 どの位のんびりかって言うと、ハーレーに載せるか、
 ハーレー



 フォードに載せるか、
 フォード



 アドレスV125に載せるか、
 アドレスV125



 決めてないくらいのんびりです(^^;


 ところで、ニトロオキサイドシステム(NOS)の情報をネットで検索すると90%以上の確立で、「ニトログリセリンのニトロではありません」って説明があるよね。

 日本語になったとたんに変な進化するからね。

 ところで、ここでも90%を維持するために簡単に説明しておきます。

 ナイトラスオキサイドシステムって言うのは日本ではワイルドスピードって映画が流行らせたと言っても過言では有りません。

 そこで、ナイトラス(NITROUS)って単語をニトロってふきかえて、ニトロって言う名前が先行してしまったのね。

 このナイトラスオキサイドって言うのは要は亜酸化窒素のことで、燃焼により大量の酸素を供給し、なおかつ温度を下げると言う代物です。

 エンジンにとってはいいこと尽くしですね。

 日本ではまだまだ馴染みがなく、亜酸化窒素を充填してくれるショップがあんまりないのが現実です。

 パーツもめっちゃ高いし。


 で、ここで告白しておきます。

 おれ、NOSシステムについては全くのシロウトですから〜。

 今から勉強がてら楽しめればいいかな。

 詳しい人、詳しいショップの方、友達になってくださいm(__)m




 はいはい、話を戻します。

 今回買ったのはEdelbrockって言うブランドのボトルです。
 有名なのはNOS社やNX社かな?

 ネットで見たときにEdelbrockのボトルが一番美しかったので選んだんですが、届いたボトルは
 ボトル
 磨きかかってないし、バルブがメタルじゃなかったし、底に削った落書きあるし、想像と全然違いました(涙)

 まぁ仕方ない。無事に届いただけでもよしとしよう。

 それにしても1500PSIの圧力に耐えられる電磁弁やホースの選定は大変そうだね。










Bull's Life by mozu のTopに戻る






くるま道楽とmozuの日記サイト「Bull's Life by mozu」
Copyright(C) mozu おずん All Rights Reserved.